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節税と資金繰りと…(通信No.4)

常盤事務所通信 No.4

我々が税理士として関与させていただいて、よく思うことがあります。それは、節税ももちろん大事ですが、それと同様、いや、それ以上に資金繰りが大切だなということです。

赤字になってしまうと、どんなに節税しても今年の納税額がほぼゼロであることはかわりありません(近い将来、利益が出てきたときには影響しますが)。むしろ、事業を続けていく、生き残っていくという点で、資金繰りが重要になります。

資金繰りには、「借りる」と、「会社内部でやり繰りする」とがあります。そしてまずは、「借りる」ことのお話をしようと思います。

私は公認会計士として、色々な貸手、すなわち銀行の監査にお邪魔したことがあります。そして今は税理士として、色々な借手をバックアップする側にいます。バックアップとは、粉飾ではありません。企業の現状と将来性を数字と文書で客観的に正しく伝えるお手伝いですので、念のため。

そのように現場を見てきてわかったことは、普通の企業の場合、どうしても文書化の部分が弱いということです。もちろん、これは単に慣れていないだけなので、通常業務においてはそう問題ありません。

ただ、銀行に借入申込をする際には、文書をきちんと整えるほうがかなり有利です。よく言われることですが、文書には、以下のような利点があります。
1.フォーマルな印象を与える。2.客観的な証拠として残る。3.銀行員さんが、内部で利用しやすい。

銀行員さんは非常に多忙です。そこで、1の利点によって、正式かつ真剣な申込ですということを伝えます。また、その多忙な中、銀行内部の検討文書などを作成しなければなりません。文書が整っていれば、2と3の利点により、こちらの文書を添付する形にすることで、検討文書が作りやすくなります。

文書にするのは、借入申込書と事業計画書です。事業計画書には、事業上アピールしたいことや、今後のキャッシュフローによる返済計画などを記載します。この辺の詳しい内容は、今後お伝えしていこうと思っております。

なお、信用保証協会の、セーフティネット保証による借入を考えておられる方へ。
今すぐにお伝えしておきたい情報です。新聞でもちらほら出ていますが、福岡でも申込が殺到しているそうです。信用保証協会の審査に時間がかかるため、12月頭の今の時期に申し込んでも、年内に返事をもらうのは難しいでしょうとのことでした。

書類の中身をきちんと整えることが大事です。しかし、現在の状況では、スピードも大切な要素です。
特に、年度末に向けて資金が必要な方は、早めのご準備をお勧めします。

常盤のひとりごと

もうすぐクリスマスですね。うちの子供たちも、つい先日、サンタさんになにをもらうか妻と嬉しそうに話していました。で、ロボットとかだろうな~と思っていたところ、最後に決まったのは、大人でも面白そうなTVゲームソフト。

へー、いまどきの子供は進んでるね~と感心していたら、妻がやってきて、小声で一言。「今年は○○にしたいの。子供はその気になってるから、協力してね!」あー、そういうことですね…(^^;)。
子供たちは自分が欲しいものをもらったと思ってますよね。すごい高等テクニックです!!

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