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中小企業は、生き残るための条件を備えている!(MT No.3)

Management Times No.3

中小企業だからこそ、これから生き残ることができる。私はそう考えています。
日経ビジネス2008.11.3号の特集は、「復活企業に学ぶ」でした。そこに紹介されていたのは、一度倒産した大企業を、見事に立て直した話。その極意とは、次のようなものでした。

1)現場の声に耳を傾けろ、2)組織の壁を崩せ、3)民主経営はいらない。

転ばぬ先の「3本の杖」だそうです。
ちなみに、1)と3)は矛盾しそうですが、3)は、大きな方針転換はトップがリスクを負って決めなければならない、ということです。つまり、1)が終わったあとでの話なので、矛盾はありません。

さらに、その前提にこうありました。「企業の立て直しには、問題点の早期発見と早期対応が鉄則」。つまり、「3本の杖」で問題点を早期発見し、早期対応をせよということです。

私も監査の現場で見かけたことなので、よくわかります。確かに大企業では、現場と経営者とが遠くなりがちです。他の部門のことは、なかなかわかりにくい。また経営者がなかなか決断できないというのも、よくありました。

私は、やっぱりな、と思いました。これが復活の極意ならば、中小企業の方が有利です。
現場の声を聞こうと思えば、今すぐに聞けるでしょう。トップの決断は、経営者がやればよいだけです。組織の壁は、そう単純ではないでしょうが、それにしても大企業よりは壊しやすいでしょう。

見つけた問題点に対応するときの変化も、中小企業のほうが小回りがききます。つまり、状況にあわせて変化していくことを前提にすると、中小企業のほうが生き残る条件を満たしているのです。

そうは言ってもさ、やっぱり中小企業は厳しいよ。そう思われるかもしれません。実際、世の論調は、厳しいことばかりです。金融危機、株式市場で最大の下げ幅、貸し渋り、貸し剥がし。中小企業にはもはや何の未来もなく、ただため息をつくばかり…。

ただ、雑誌や新聞の記者ならそれでもいいでしょうが、我々はそれでも商売を続けていかなければなりません。どんなに厳しい環境であっても、現実に生き残っていかなければならないのです。
そのとき、このような考え方などを背景に、「中小企業のほうがいいんだ!」と思うのと、「中小企業だからなあ…」と思うのとでは、結果は大きく違ってくるのではないでしょうか。

私は、自分とご縁のあった皆様には、とにかく生き残って頂きたいのです。現場の状況を知るため、決断をするために、会計・数値面でお役に立てそうなことは、どんなことでもお申し付けください。
また、こちらからもご提案いたします。何がなんでも生き残っていきましょう!

 

常盤のひとりごと

今の事務所が手狭になってきたため、新しい事務所を探しています。今いる志免付近がいいなと思っているのですが、意外に賃料が高い…。

天神や博多駅前に較べると、もともとの事務所用物件が少ないためでしょう。賃料があまり変わらないようなら、天神や博多駅前に進出というのも一つの手かな~とは思います。

ただ、そうすると問題は、これまで志免付近でご縁のあった銀行各支店の皆様です。想いを共有していただけそうな方が多く、やっぱり拠点は志免付近に置きたい…。うーん、悩みます~。

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